発泡・スポンジ資材 緩衝材
発泡ポリエチレンL2500(サンぺルカ)
・用途:土木工事の目地板、断熱材、玩具などの日用雑貨・健康・スポーツ用品・梱包輸送の内包材。
・30倍発泡
商品名 | 単位 | 値段(1枚あたり) |
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L-2500 2t×M×M | 枚 | ¥413 |
L-2500 3t×M×M | 枚 | ¥619 |
L-2500 5t×M×M | 枚 | ¥1,031 |
よくある質問
発泡ポリエチレンL1400とL2500の違いを教えてください。 |
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発泡量により耐衝撃性に違いがあります。緩衝材としてコストを安く上げる場合にL2500、コストがかかっても耐衝撃性を優先する場合にL1400を使う場合があります。 |
発泡ポリエチレン(特徴)
発泡ポリエチレン(特徴)メリット L1400/L2500
軽量
多量の空気を含むため非常に軽く、運搬や梱包時にも少ない負担で作業ができます。
柔軟性
柔軟性に優れるため、対象の形状に合わせて丸めることもでき、綺麗に包むことができます。
撥水性・防水性・防湿性
独立気泡は内部に水が染み込まないため、防水性に優れ、湿度の影響を受けず、さらにポリエチレンの特性から高い撥水性も持っています。
断熱性・保温性
内部に多くの空気の層を持つため、断熱性と保温性に優れています。
耐薬品性
ポリエチレンは無味無臭で耐薬品性のある樹脂です。
発泡ポリエチレン(特徴)デメリット L1400/L2500
耐熱性
耐熱性は低いため火や熱に弱い。
接着性
接着性は低く、印刷や塗装には限界がある。
上記で述べたのはポリエチレン(PE)の共通する特性であるが、低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンによって微妙にその特性と特長が異なる。